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リリースノート

10.4.0

2024年11月27日

  • iOS 18およびiPadOS 18への対応を追加しました。
  • ユーザーIDおよび関連するユーザーデータ収集APIのサポートを追加しました。
    • ユーザーIDの詳細については、ユーザーIDページを参照してください。
    • ユーザーデータの収集の詳細については、トラッキングページを参照してください。
  • NSLogの代わりにOSLogフレームワークを使用するようにSDKのロギングを更新しました。
  • SDKからのエラーログは常にコンソールに出力されます。
  • SDKのプライバシーマニフェストに、ユーザーIDと電子メールの宣言が含まれなくなりました。これらのフィールドを使用するアプリは、独自のマニフェストファイルでこれらを宣言する必要があります。
  • SDKのフレームワークにビットコードの痕跡が存在し、App Store Connectにアプリをアップロードする際にエラーが発生してしまうバグを修正しました。
  • デバッグシンボル(dSYM)ファイルはフレームワーク内に含まれます。
  • この追加により、ディスクサイズが大きくなりました。
  • HelpshiftXのバイナリのサイズには影響を与えません。
    • dSYMファイルはオプションであり、必要がない場合にはHelpshiftX.xcframework/ios-arm64_armv7/dSYMs/およびHelpshiftX.xcframework/ios-arm64_i386_x86_64-simulator/dSYMs/から削除することができます。
  • スタックからウェブチャット関連の通知を操作すると、残りの通知が消去されなくなってしまうバグを修正しました。
  • 添付ファイル(画像/動画)のアップロードは、iOS 14以下ではできなくなりました。

10.3.1

2024年6月13日

リリースノート

  • チャット画面が開いているときに新規ユーザーのログインが発生すると、既存のユーザーとの会話が失われてしまうバグを修正しました。

10.3.0

2023年10月31日

リリースノート

  • ユーザーが、会話の中で複数の添付ファイルを選択して送信できるようになりました。
  • ボットのアップロード手順での複数の添付ファイルのサポートは、2024の第一四半期に追加される予定です。
  • iOS 17およびiPadOS 17のサポートを追加しました。
  • SDKが使用するデータ収集およびRequired Reason APIを記録するプライバシーマニフェストファイルを追加しました。
  • SDK Xのバージョンを取得する新しいAPIを追加しました。詳細については、こちらを参照してください。
  • 現時点でアクティブなSDKセッションを終了する新しいAPIを追加しました。詳細については、こちらを参照してください。
  • ViewControllerを使用しないバリアントを採用し、ViewControllerベースのパブリックAPIを非推奨にしました。詳細については、「Helpshift API」を参照してください。
  • Login APIが、ログインが成功したかどうかを示すブーリアン値を返すようになりました。この変更は、ログインパラメーターに必須となる検証機能を導入するために既存のAPIに加えられたものであり、コードのコンパイルに影響を与える可能性があります。詳細については、「ユーザー」を参照してください。
  • スマートFAQに添付ファイルのサポートを追加しました。
  • 複数の翻訳ユニットを持つアプリでの互換性を高めるため、static定数をextern定数に置き換えました。
  • ファイルピッカーを使用する際に、サポートされていない添付ファイルを選択するとクラッシュが発生する場合があった問題を修正しました。
  • 通知のクリックでSDK画面を開く際に、presentFullScreenOniPad設定が反映されないバグを修正しました。
  • SDK Xフレームワークからビットコードのサポートを削除しました。SDK Xは現在、非ビットコードのバリアントでのみ配布されています。

10.2.3

2023年3月13日

リリースノート

  • 問題に特殊文字が含まれている場合に、デバッグログが添付されないバグを修正しました。

10.2.1

2022年11月24日

リリースノート

  • setLanguage APIで、渡された言語が適用されない問題を修正しました。

10.2.0

2022年10月11日**

リリースノート**

  • アウトバウンドサポートの機能を追加しました。ユーザーがチケットを先に発行しなくても、積極的に連絡を取ることができます。詳細については、アウトバウンドサポートをご参照ください。

  • 匿名ユーザーのログインの維持をサポートする新しいAPI clearAnonymousUserOnLogin:(BOOL)shouldClearを導入しました。詳細については、匿名ユーザーをご参照ください。

  • clearAnonymousUserOnLogin() APIが非推奨になりました。

  • 添付ファイルフローからTake Photo or Videoオプションを削除しました。Helpshiftのユースケースにおいては、アプリ内でカメラへのアクセス許可を求める必要がなくなりました。これは、iOS 11以上で適用されます。iOS 10以下では、添付ファイルオプションは利用できなくなります。

10.1.1

2022年5月9日

リリースノート

  • レガシーSDKからSDK Xへの移行シナリオにおいて、より詳細なロギングを追加しました。

10.1.0

2021年12月22日

リリースノート

  • エンドユーザーが提出した新しい会話に、Breadcrumbsとデバッグログを追加できるようにするサポートを追加しました。詳細については、弊社のトラッキングページをご参照ください。
  • ヘルプセンターにお知らせを表示できるようにするサポートを追加しました。詳細については、こちらをご参照ください。
  • レガシーSDKからSDK Xへの移行のサポートを追加しました。移行方法の詳細については、移行ガイドをご参照ください

10.0.0

2021年5月12日

リリースノート

  • フットプリントが小さく、新機能の追加やバグの修正のためのSDKのアップグレードが最小限で済む次世代SDK X v10.0.0を発表しました。

スタートガイド

  • SDK X 10.0.0の使用を開始するには、こちらのガイドをご参照ください

1.0.0-beta

2020年9月25日

リリースノート

  • フットプリントが小さく、新機能の追加やバグの修正のためにSDKのアップグレードが必要ない次世代SDK X Betaの提供を開始しました。

スタートガイド

SDK X 10.0.0 betaの使用を開始するには、こちらのガイドをご参照ください。